Android Stutdio ライブラリプロジェクトを作る
前回は、GoogleMapの吹き出しをカスタマイズしました。
実際に子供と遊ぶことで、色々な改善点が見えてきました。
そこで今回は、今後の改修とGitでの管理を見据えてソースを少し整理していきます。
目次
下図のようにsetting.gradleとbuild.gradleにそれぞれ1行追記すればOK。
なお、setting.gradleへの追記は、ライブラリプロジェクトを追加した際に、AndroidStudioが自動でやってくれました。
ライブラリモジュール(postionLib)に位置情報関連とセンサー関連の処理を移動させることで、appモジュール内がスッキリました。 今回は、ライブラリプロジェクトを作成し、ソースの構造を整理しました。
基本的には、 の2ステップでできました。方針
流れ
やってみる
①ライブラリモジュールの追加
②ライブラリモジュールへの参照を追加
③ライブラリモジュールの実装
まとめ
ソースが少し整ったので、次はGithubへの登録してみたいと思います。